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2014年8月アーカイブ
2014年8月29日
日本の伝統的な書道を世界にお知らせしなければと考え、ボランテイアで架け橋を初めてもう20年が経ちます。
彼らが帰国して、その地で本を通して伝えてくれました。
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2014年8月29日
無鑑査の部門で特別賞を戴きました。
池田一右さん(楊翰をベース)
篠木我峯さん(馬王堆をベース)
上山芳果さん(傅山をベース)
書体も書風も構成も全く違い、御自分のオリジナリテイ―を持っているってこれこそ藝術ですね!個性の無い芸術はつまらない!
一般の部一席、三重県知事賞
岸本一水さん(馬王堆をべース)
一般の部中日新聞社賞
呉玉峯さん(呉譲之をべース)
一般の部三重県書道連盟賞
神田春瑛さん(董基昌をベース)
高山晟峯さん(蘇軾をベース)
一般の部 特選
野田華清さん(傅山をベース) 湯浅享漢さん(漢隷をベース)
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2014年8月21日
心豊かな大人の生徒さんが、親子展の写真をアルバムにして持って来て下さいました。
素敵な写真を抜粋してみます。新聞にも載せて戴きました。
まずは、鈴峯の作品から。
鈴鹿の墨(青墨、茶墨、紫墨、緑墨)を使って作品を仕上げました。また、書体も楷書(風)行書(月)隷書(華)篆書(雪)と変えて、楷書の下の文字も同じく楷書で書きました。
陶芸家とコラボの作品です。
アフリカの赤い土のイメージを膨らませ素焼きの段階で3500年前の古代文字を書き、その後釉薬を施し窯で焼き上げて戴きました。下のバラバラな物を全部くっつけると上の大きな作品になります。一つだけをインテリアに置いても雰囲気が。
横3メートルの大作です。
下には聖書、創世記の書き出しを書きました。
鼎乎の作品です。
金沢の漆作家とのコラボです。
漆が届いてから3日はかぶれない様に注意が必要でした。一発で筆を入れるには心地よい緊張感があり、一枚一枚花言葉を書きました。
下はネイルチップ、十干の字を書きました。
衝立に書いてみました。30歳を過ぎた自分への戒めです。
私の得意分野の「中山文字」です。日展の入選作品です。
この写真、奥行きがあって、沢山の種類の作品がみえて一番気に行った写真です。
軸あり、額あり、屏風あり、机上の巻物あり、折り帖もありました。木に書いたり、布に書いたり、陶器に書いたり、漆に書いたりと多彩でしたので、いつまでも何回でも見て回りたい気分になりますと沢山の方に言って戴きました。花も作品を大いに膨らませてくれました。
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2014年8月20日
私の師匠でありました、今井凌雪先生の遺墨展が東京上の森美術館で7月25日~29日まで開催されました。
今井先生は映画のタイトルや、歴史的建造物の石碑等多くの貴重な物を残されました。
東京での知名度は流石で数千人の方々にお越しいただきました。
展覧会はただ展示するだけでなく、多くの方々が見て下さるよう、内容を奥深いものにしたいですね。
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2014年8月10日
第61回全日本学生書道展に出品する為、教室では集中して書きこみました。歴史のと権威のある展覧会です。
大きい作品は書いていても気持ちがよくてスカッとすると言う中学生たち。
第50回の記念展では、樋口鼎乎が大学生の漢字部で日本一になりました。
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2014年8月 1日
教育委員会の授業で合川小学校に行って来ました。
小規模校の為、3年生と4年生が同時に、少し内容を変えて出来ました。
その特性が生徒さんに出ており、緩やかに助け合いながら進む時間を感じました。
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