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2014年7月アーカイブ
2014年7月28日
この日は、三重県書道連盟展に出品される方は、一堂に集まって貰い、それぞれの作品の批評会です。
自分の作品以外の作品が、誰の古典をベースに作られたのか?また、その書き方の注意点、作品にするとどこを見せるように書くのか?大きな勉強会です。また、緊張の時でもあります。
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2014年7月25日
800名を遥かに超える方々に来て戴き、遠くは宮崎、東京、大阪、名古屋などからも駆けつけて下さいました。
親子が健康で共に歩んだ「書の道」で、このような発表の場を戴いた幸いは生涯の宝です。
いくら作品を書いても、見に来て下さる方、また支えて下さる方が無ければ、何の意味もありませんでした。
改めて、お一人お一人に感謝します。
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2014年7月24日
最年少は生後3か月、最年長は92歳。食べて、お喋りして、笑って、、、これ以上の幸せはありません。
「てしおフーズ」の名の如く、手塩にかけて作った料理、塩分を考えた料理を堪能しました。
喜びは分かち合っても減っていかない、むしろ増えていくって不思議です。明日も笑顔で向けられますように!
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2014年7月23日
鈴峰は軸や額、屏風、折り怗、巻子などに作品を仕上げ、得意の篆書から、楷書、行書、草書、隷書の書体を駆使して作品を書きました。
特に今回気に行っているのが、「陶芸家、高山大」さんとの共同作品です。 タンザニアの土を研究してみえる彼の作品が好きで数年前からコラボしたいと考えていました。
作品のイメージは、アフリカの赤い大地、平らでなく緩やかな丘陵、そこに3500年前の古代文字を入れたらどうか?
一枚では大きすぎるので、書いた後曲線で12枚に切りました。窯から出来上がった時割れている可能性もあるので、2つ作りました。両方成功したので、一つはくっつけて、一つはバラバラにして展示して見ました。
鼎乎は、金沢の漆工芸作家「安藤絵美」さんとの共同作品です。
桜の花びらをイメージ作って貰いました。花びらの一つ一つに、高貴、純潔などの花言葉を書いてみました。
仮名、調和体、篆書(中山王)の作品のまえです。
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2014年7月21日
作品を並べただけでは呼吸が感じられないのに、お花は息吹を吹き込んでくれ命を戴く思いです。
ここからは生徒さんが送って下さったお花です。色を賑やかにせず、夏の爽やかさを肌で感じれるようにほぼ緑だけで統一して下さいました。
まるでお花の展覧会のよう!
花はその香りで心を癒し、その美しい色で目を癒してくれます。
心が満たされるってこんな事!感動を覚えるってこんな事!
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2014年7月19日
沢山の方の助けにより、この日を迎えました。午前11時と午後2時と作品解説をしました。
鼎乎と鈴峰がそれぞれ15分ずつ、どういう意図で書いたのか、またその文字の時代背景をお伝えしました。
全ての作品を図録に納めてあります。素晴らしい印刷の方に出会えて中々良い出来栄えです。
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2014年7月17日
7月17日(木)搬入作業が、沢山の生徒さんのお助けにより無事終わりました。
花を担当して下さった、「ネル・フラワー」の平川善紀氏の藝術的な活け方により、多くの色を使わずほぼ緑だけで仕上げました。この花の味わいの心が作品の品格を上げてくれました。
皆さん、お疲れ様~!
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2014年7月11日
七夕の翌日が誕生日です。思いがけず生徒さんから花束が届きました。
朝日が輝くのと呼応するように、窓辺で香りをはなち、一日の始りを助けてくれます。ありがとう!
有難う!
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2014年7月 7日
友人が子供さんと共にフランスから1か月来日しているので、共にj時を過ごしました。
丁度七夕の夜、外に出てひこ星や織姫を見つけました。
そして、ラメ入り鈴鹿墨の「煌」で2500年前の字で「星」と書きました。書いた字がきらきら光ってお星様のようでした。
I ちゃんは、10歳でパリジェンヌのようにお洒落!
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