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2014年3月アーカイブ
2014年3月25日
数十年と言う月日を日本でお仕事をし、3月末を以って定年の為御自分の国に帰国する、親しい友人の為、近しい方だけでお別れ会をしました。
食事の後、一人ずつ「一言メッセージ」を言いました。答えの中の一つに心に残った言葉がありました。
「日本で心に残ったものは?」「アイデンテイテイ―を見つける事が出来た」「それはどんな事?」「苦しんで居る人の傍に寄り添う事や、トンネルの中にいる人に出口まで付き添ってあげる事、、、、」最後まで尊敬する友人でした。
♪ いつまでも、絶える事無く、友達でいよう。♪ 今日の日よ、さようなら、♪ また会う日まで!と、皆で歌いました。
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2014年3月24日
伊藤雲峯さんは第49回雪心会展に出品したのは勿論ですが、会期中三日間奈良に滞在して、毎日、沢山の方々を会場に御招待、おもてなしをしてくれました。
その交友関係は幅広く驚くばかりでした。上記は会場にも足を運んで下さった、俳句仲間の本に書いたのもです。
また、昨年は韓国でも書道のパフオーマンスをしましたし、本の題字も書きました。
最後に、メロディー4月号の「花よりも花の如く」では、成田美名子先生の絵に「この三つのもの」と言う、題字を書かせて戴きました。
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このように様々な分野で活躍している事を誇りに思います。伊藤雲峯君を思う時「春を愛する人は、こころ清き人」「秋を愛する人は、こころ深き人」と言う歌を思い出します。
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2014年3月20日
鈴鹿市市薬師にある佐佐木信綱会館は、隣にある生家と共に地元に愛されています。第一回文化勲章を受賞されています。
孫の佐佐木幸綱さんは早稲田大学の名誉教授であり在学中の教え子の俵真智さんを歌人に導いた方です。
皆にも親しみのある歌「夏は来ぬ」を書かせて戴きました。生家に飾ってあります。生家には卯の花の生け垣があり、季節には白い花が美しく咲き誇ります。
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2014年3月 9日
来日中に丁度、明峰書院の社中展をしていましたので、そこで書道の紹介をしました。
その後、明峰書院の子供の教室に合流して、実際書いてみました。中々思い通りに行かないものだな~。
九州佐世保に住む妻の大学時代の友人から「国際交流に役立てて欲しい」と沢山の着物や帯等が送られてきました。
袴をはくと「さむらい!」と大喜び。「妹にお土産に!」とか「姉にぜひ!」
外国ではアニメで日本を知っていて、着物は大人気でした。
学びの後は定番の食事会。全員20歳前のこのグループには、カレーパ―テイはピッタリでした。
心根の澄んだ人達と交流すると、人は満たされるのです。それが「幸せ」を感じる心を生み出すのです。
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2014年3月 8日
ゴールデンウィークに、高校3年生までお稽古に来てた生徒さんが、訪ねて来てくれました。高校3年生まで進路に悩み、「結果を報告しないままに終わったので」と「きちんと報告に来ました」と。
自分が行きたかった所に行けて、手作りのケーキを持ってきてくれました。美味しいプロの味でした。若い時に目標をもつ幸いって、顔まで溢れる喜びを作り上げるものです。
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2014年3月 4日
小学一年生、筆を持ち始め、この道の最初の作品です。
。
小学六年生の男子は条幅を書きました
小学六年生女の子は仮名を書きました。
見事!
中学三年生は、卒業の記念に、床の間に掛けられる軸を作りました。受験勉強の中、集中力を養った皆さんは、きっと希望の道に進む事でしょう!
伊藤馨風さんは、雪心会賞に引き続いての盾の受賞になりました。
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