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2013年5月アーカイブ
2013年5月31日
やはりここでも書いて欲しいと言う希望があります。日本では手習いでも海外ではアートとして高い評価して貰えます。ノルウェーに住む日本人家族も来てくれました。
やはり漢字で名前を書いてあげるとそこに意味があるという事が喜ばれます。
部屋も日本風に飾り付けしました。
同じ誕生日のアンネマリの名前
お別れの日
この子たちが日本に住んでいて、生まれた日から知っているのに、いつの間にかこんなに背が高いナイスガイになっています。
また、会える日を待ち望んでいます。
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2013年5月30日
私の誕生日と、18年来のノルウェー友人の誕生日と、ノルウェイの誕生日(建国記念日)は同じ日です。
その日をノルウェーで迎えたいという長年の夢が叶いました。友人家族と。
この日はノルウェーは休日。子供から大人まで民族衣装を着て街をパレードします。犬までおめかしです。
パレードやイベントの後は誕生日のお祝い。忘れらない至高の一日でした。
友人のお母様が織って下さったマット。手作りのケーキ。
国旗ケーキ
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2013年5月29日
2013年5月下旬、友人のギャラリーで個展をさせて戴きました。
当日は沢山の方が来て下さり、日本のアートをじっくり見て戴きました。
取材にみえた新聞記者の方も書いてみたくなりました。
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2013年5月26日
5月18日(土)~6月2日(日)まで津市総合文化センターで開催されます。三重県で一番レベルの高いこの展覧会、今年は54パーセントの入選率でした。つまり半分の方は落選という厳しいものでした。
明峰書院の入選作品を上げてみました。
2位の優秀賞を受賞した伊藤雲峯君の作品
秦の時代の竹や木に書かれた文字。2000年前の文字で、篆書から隷書への移行の時期です。
上山芳果さんの作品。
傅山の書風ですので大きく腕をまわし、
連綿で止まらずに書くと言う特徴をだしました。
小松皐碩君の作品。
敦煌から発掘された 写経を基本にした。多字数で右祓いを太くして隷書らしさを残した楷書で仕上げました。
中川琱雲君の作品
漢の時代の隷書体で正方形に書くことが特徴。整然と文字を並べるのに苦労した。
川村和鳳さんの作品
金冬心の書風を基本に横画を水平にしながら柔らかい味を出した。
篠木我峰さんの作品
馬王堆の帛書を基盤にした。少し右上がりにして動きを出し、大きな文字で迫力を前面に強く表現した。
岡田翠悦さんの作品
小さい楷書であるが、弱くならないように鋒先を紙に突っ込み強い線で書くことを心がけた。
森川愁雪さんの作品
馬王堆の帛書(布に書かれた文字)を基盤にしている。右上がりを強くし、文字幅を揃えて書き行間を綺麗に出した。
樋口鼎乎さんの作品
中山王の文字で2000年以上前に
青銅器に彫られた文字。
装飾文字の意味合いが強く、紺の紙に銀墨で書き
はっきりと見えるようにした。
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2013年5月25日
夢工房で国府小学校に行ってきました。
後日大変心のこもったお手紙の文集を戴きました。
殆どの生徒さんが「筆は動物で出来ている事」
「くじゃくの筆や赤ちゃんの筆を触れた事」
「樋口鈴峰が7歳から59年間一度も書道を辞めなかった訳」
などを驚いて受け止めて下さいました。
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2013年5月25日
今年も夢工房の授業が始まりました。
皆さん本当に、よく聞いて下さいました。筆の持ち方の基本、紙はちゃんと折って書くことなどを指導しました。3年生は一学期で基本をマスターすると、後の事がスムーズに進むと思います。
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2013年5月25日
このブログを見て友人が美しい心を下さいました。
「外国の方がみえたら使って!」と。
吉野の杉の箸に手作りで真中に鶴を織り込んだ折り紙、綺麗な色で料理を美味しくさせてくれます。今度きっと使うね。
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2013年5月24日
第41回「日本の書展」中部展秀抜選に出品した作品です。
6月6日~9日(日)まで名古屋市栄の県立美術館ギャラリーで開催
漢の時代の篆書をベースに仕上げました。構成は長くなりがちな「月」の字を横向きにして、バランスを考えました。
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