明峯書院
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2011年10月アーカイブ

2011年10月29日

2004年、、鈴鹿市伝統産業会館に「墨」の字を寄贈しました。
大きく「墨」と書いて其の字の成り立ちを小さい字で説明を入れています。

 

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一番上の部分は袋に墨の原料のすすををためている所です。袋の中の、すすは4つの点点で表されています。 その下は「火」を2つ重ねて「炎」という字になっています。一番下は「土」という字です。

つまり、炎を当ててすすを取ってそれを土の様に固めたのが「墨」という訳です。字の成り立ちって面白いですね。

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2011年10月28日

八風不翔と書いて世の中が平穏であるの意味。

 

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漢の時代の篆書で間隔を均等にして強い線質で書き上げました。
(鈴鹿市民美術展に審査員として出品した鈴峰の作品)

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2011年10月26日

約5年前に大黒屋光太夫記念館が、新しく出来ました。以前若松小学校にあった頃に題字を書かせて戴いたので、今回も御依頼を頂きました。
以前の板書は隷書でという依頼でしたが、今回は北魏の時代の楷書を基盤にした字で書き上げました。板書は墨を濃く磨って書かないと板目ににじみが走ってしまいます。また、紙の様な引っかかりが無いので難しいです。

 

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大黒屋光太夫は、地元白子の港から江戸へ向かう途中、嵐に合い漂流の後、ロシアに流れ着き、当時の女帝エカテリーナに合うと言う数奇な人生を歩みました。

アメリカ大陸に初めて行ったジョン万次郎はかなり知られていますが、ロシアの地に初めて行った日本人大黒屋光太夫は余り知られていないでしょうね。

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2011年10月25日

平成5年大黒屋光太夫の写真資料集が発行になった時にその本の題字を書かせて戴きました。

散逸した資料を発掘、収集、保存なさっている顕彰会の方々に感謝します

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2011年10月18日

鈴鹿市に寄贈の御依頼を戴きました作品です。

 

Scan-3.jpg当時、井上靖著の「おろしや国酔夢譚」を原作にした映画が、緒方拳さんの主演で製作されました。其の頃様々な関連の本が出版され、その題字を書かせていただいたり、記念館の板書を書かせて戴きました。


この作品は大きい字で「漂流」という字を舟に見立てて力強く書きました。その下には、「おろしや国酔夢譚」の書き出しを小さい字で書き出し、まるで波の如くうねらせて書きました。

現在、鈴鹿市の新庁舎11階教育委員会室に飾られています。

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